-
文鳥文庫 第二弾
¥1,320
文鳥文庫はじゃばらに折り畳まれた一枚の紙の中に1羽ならぬ1話完結のお話が書かれた小さな本です。手のひらに文学を、このコンセプトに沿って選ばれた文学作品たちが8作品入ったセットになっております。第二弾のテーマは「ふたり」。 手帳に挟んで持ち歩いたり、誰かへの贈り物にも素敵です。 【収録作品】 009 「刺青」谷崎潤一郎 010 「雪もち」幸田文 011 「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」村上春樹 012 「雨のなかの噴水」三島由紀夫 013 「初恋」尾崎翠 014 「メリイクリスマス」太宰治 015 「賢者の贈り物」オー・ヘンリー 柴田元幸=訳 016 「バッタと鈴虫」川端康成
-
文鳥文庫「果実」
¥1,100
SOLD OUT
文鳥社の文鳥文庫第4弾! 「果実」 果実に因んだ名文学を綺麗な果実の絵と共に。 薄くてかさばらない、かつお洒落というデザインが新しい新刊です。 今回は果実がテーマで日本の誇る文豪達の作品を空いた時間でサッと読めてしまいます。 純文学と言われたらなんだか気負っちゃうって方も、1話完結なら安心の読み心地! 5冊セット箱付き1100円。 コンパクトでデザイン性が優れていますのでちょっとしたプレゼントにも喜ばれますよ! 「蜜柑」芥川龍之介 「一房の葡萄」有島武郎 「黄いろのトマト」宮沢賢治 「ざくろ」川端康成 「檸檬」梶井基次郎 サイズ各108mm ×152mm